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腰痛とは

腰痛は、二足歩行能力を獲得した人間だからこそ起こる病気であるといわれています。
四足歩行を行なう動物は、前足を動かしている肩と後ろ足に繋がる腰の二箇所に自分の体重を分散して支えています。
一方、二足歩行する人間は、腕を使わず自分の体重を足腰だけで支えています。
単純に言えば二足歩行は四足歩行の二倍の負担が足腰にかかっているので、人間は腰痛が発生しやすくなっているということになります。

腰の痛みは、人間がこの世に生を受けてから、遅かれ早かれ、ほとんどすべての人が経験するものです。
腰痛は、スポーツなどで腰をいためたり、立ちっぱなし、座りっぱなしといった日々の仕事の中で蓄積された疲労により起こります。
また、精神的なストレスが原因になって自律神経に異常が起こり腰痛を引き起こすこともあります。
ストレスが原因で起こる心因性の腰痛は、ストレスの元を断たないと回復しない性質があるため社会生活を送る上で大きな支障になってしまいます。

腰痛とは、腰が痛いことをいいますが、痛む部位は腰やその周辺だけではなく、お尻、足にまで及んできます。
痛みは、激痛、重い痛み、電気が走ったような痛み、ギクッとするような痛みなどさまざまですが、なかには、なんとなくだるいといった症状まで含まれるのが腰痛です。

その大半は医療の助けなしで、自然に治ってしまうものですが、なかには重大な骨の障害、内臓の疾患につながっているケースもあり、軽くみていると、取り返しの付かないことになりかねません。
慢性化すると、日常生活に支障をきたし仕事も制限され、また、自由にスポーツを楽しむこともできなくなってしまいます。